Cocoa Emacs導入メモ


カヤック製のフルスクリーンとIMEのパッチを当てインストール

参考にしたサイト:
Emacs23 (Cocoa Emacs) 入門から中毒まで : 紹介マニア
カヤックBM11特製のCocoa Emacsフルスクリーンパッチを導入 ::ハブろぐ

curl -O http://ftp.gnu.org/pub/gnu/emacs/emacs-23.2.tar.gz
curl -O http://cloud.github.com/downloads/typester/emacs/feature-fullscreen.patch
curl -O http://cloud.github.com/downloads/typester/emacs/fix-shiftmodifier-with-ime.patch
tar zxvf emacs-23.2.tar.gz
cd emacs-23.2
patch -p1 < ../feature-fullscreen.patch
patch -p1 < ../fix-shiftmodifier-with-ime.patch
./configure --with-ns --without-x
make bootstrap
make install


下記の場所にappが生成される
/Users/ユーザ名/emacs-23.2/nextstep/Emacs.app

Ubuntu10.04にLAMP環境をインストールしてみる。

とことんapt-getで入れてみる。




■apache2のインストール
sudo apt-get install apache2
バージョンは2.2.14だった。


http://localhost/にアクセスし「It's Works」と表示されればOK。




PHPのインストール
sudo apt-get install php5 libapache2-mod-php5
バージョンは5.3.2だった。


下記のコマンドでapache2を再起動。
sudo /etc/init.d/apache2 restart


/var/www/に下記に内容を「phpinfo.php(ファイル名はなんでもいい)」で保存。


http://localhost/phpinfo.phpにアクセスしPHPの情報が表示されればOK。
GDライブラリがデフォルトでは入っていない様子。




PHPにGDライブラリを追加
sudo aptitude install php5-gd
先ほどと同じくapache2を再起動後、phpinfo.phpにアクセス。
gdの項目が表示されていればOK。




MySQLのインストール
sudo apt-get install mysql-server
バージョンは5.1だった。


途中でrootユーザのパスワードを指定する画面が出るので入力。




phpMyAdminをインストール
sudo apt-get install phpmyadmin
バージョンは3.3.2deb1


途中で使用するサーバを尋ねてくるのでapache2を選択。


phpmyadmin のデータベースを dbconfig-common で設定しますか?
「はい」を選択。


パスワードの設定を訊いてくるので入力。


データベースの管理権限を持つユーザのパスワード:
MySQLのインストール時に入力したもの)


phpmyadmin用のMySQLアプリケーションパスワード:
(適当に入れる※)


パスワードの確認:
(上記を再入力)


※このパスワードが何の為のものなのかわかってない(汗


インストール完了後、このままの状態で
http://localhost/phpmyadminにアクセスしても404 Not Foundになる。
何故ならphpmyadminは/var/www/内ではなく、/usr/share/内にインストールされるから。


ディレクティブの設定が/etc/phpmyadmin/apache.confにあるので
下記の内容を/etc/apace2/apache2.confの末尾に追加。
Include /etc/phpmyadmin/apache.conf


http://localhost/phpmyadminにアクセスしてログイン画面が開けばOK。


ユーザ名:root
パスワード:(rootユーザのパスワード)
でログインできればOK。




以上、あっというまに終わっちゃう。楽すぎる。
後は動かしながら修正の予定。


参考にさせて頂いたページ:
UbuntuにLAMPサーバを手早くインストールする方法 - builder by ZDNet Japan

ubuntu環境でPHP5のGDライブラリがデフォルトで使えない件|ぷしゆのWEBクリ道場

-ubuntu10.04でphpmyadminをインストールしました。... - 人力検索はてな

ThinkPad X40+SSDにUbuntu 10.04をインストール

何やかんやとあったのでインストールメモ


X40には光学ドライブが付いていないのでUSBメモリからインストールを行う。
手順としては、


1.Ubuntu 10.04のisoファイルをダウンロード
2.UNetbootinというフリーソフトを使用してUSBメモリにisoファイルをコピー
3.USBメモリから起動(ここでトラブル発生。後述参照)
4.起動したUbuntuにてインストーラを使用してインストール
5.諸々設定


以下詳細


1.Ubuntu 10.04のisoファイルをダウンロード
http://www.ubuntulinux.jp/


2.UNetbootinというフリーソフトを使用してUSBメモリにisoファイルをコピー
Unetbootinの使い方は下記を参考にさせて頂いた。
ubuntuをUSBメモリからインストール | ARTS NET


3.USBメモリから起動
USBを差し、起動させるとThinkPadの画面が表示されるがそこから進まない。
ここでの操作が自分でもよく分からない。
F12を押したり、青いボタンを押したり、USBを抜き差ししたりすると
Bootメニューが表示される。(単に時間経過によるものかもしれない)
USBメモリを選択するとUNetbootinのメニュー画面が表示されるので、
とりあえず「Default」を選択(Enter)する。するとUbuntuのタイトルが表示される。
が、その後画面が真っ暗になり進まない。
数分間マヌケに様子を見たが、進む気配が無いのでググる。
どうやらIntel 8xx系でバグがあるらしい。


よっしゃ、解決だと思って先人達を方法を実行しようと思ったが、何か自分のと違う。
応急処置 Intel 8xx系グラフィックス搭載機種(Thinkpad X40)へUbuntu 10.04をインストール。「xforcevesa」
↑こちらのページにあるようなメニュー画面が出ない。
真っ暗な状態で「F6」を押したりしたがダメだった。


しばらく悩んだが、先のUnetbootinのメニュー画面で何気に「F6」を押す
「〜initrd.lz quiet splash –」と表示されるではないか!
喜び勇んで「ESC」を押すとUnetbootinの最初のメニュー画面に戻る。あれ?
違う違うそうじゃない♪
「F6」を押して「〜initrd.lz quiet splash –」と表示された時点で、
「〜splash –」の続きをキー入力できるので「xforcevesa」と入力、Enterでいけた!


4.起動したUbuntuにてインストーラを使用してインストール
まぁこれはいつもどおり、デスクトップにあるインストーラから実行。


5.諸々設定


トラックパッドのクリックでWEBブラウザの縦スクロールをする。
xorg.confgとかを弄るのか・・・と思ってたら、GUIで設定できるとの情報が。
Synapticパッケージマネージャからgpointing-device-settingsをインストール。
システム->設定->Pointing Devicesを選択。
「ホイールエミュレーションを使用する」にチェックを入れる。
ボタンの所は「2」を選択。
これでいけた!


■Ctrl+Spaceでの日本語入力を無効にする
Emacsを操作中に気がついた。Ctrl+Spaceで全角/半角が切り替わる。
Macかよ!邪魔なので無効にする。
システム->設定->IBusの設定を選択。
「一般」タブの「キーボードショートカット」欄の「切り替え:」項目右の「...」ボタンをクリック。
CTRL+SPACEの項目を削除。


SSDの最適化
後日書く予定・・・

NTEmacsでのDOS窓が邪魔なので無くす

ささいな事だけど、NTEmacsemacs.exe)を起動させるとをDOS窓とアプリの2つが
タスクバーに常駐し、ちょっと邪魔。結構邪魔。


ALT+TABでアプリを切り替えるときにNTEmacsのアイコンが2つ表示され、
ちょっとしたくじ引き状態になる。


なんでDOS窓が開くのかよく分からないし、そういうもんだろうと諦めていたけど
最近ググると出てきた。

NINE GENERATIONS: Emacs (NTEmacs) 23.1 をWindows 7上で少し快適に使う - Part.2


自分はXPだけど、問題なし。
要するに「emacs.exe」で起動するのじゃなくて「runemacs.exe」で起動すればいよい。


あっけない。しかしWindows 7はややこしそうだな。。。。

iPad買うた。


使い道が分からんまま買うた。
というか嫁が買ってきた。


説明書を読まぬまま(ていうか例によって説明が殆ど無い)電源を入れて
iTunesに繋げと言われ、何でiTunes?と5分ほど悩む。
ああ、でかいiPodなのかと気づく。


ボールゴロゴロ転がすゲームが面白い。


起動が速い。それだけで結構便利やね。
PC落としちゃった後にちょっとネットするのに便利。
うんこしながらネットするのに便利。


思ったより小さいが、思ったより重い。
これで本を読むのはしんどいかも。


外で使う勇気が出ない。なんか恥ずかしい。


shin1x1さんのブログ記事
「iPadを持ち歩くのにオススメなユニクロバッグ」
を見て、ThinkPad X40入れるのにもちょうどいいかも!と思い、
大っきいめのユニクロに行ったけど無かったorz
アルル橿原に行かねばならぬか。。。。


まだ使い道が分からないw


他の人の記事みたいに
iPadで早速ほげほげを試してみた。ふがふがをインストールしてみた。
的なことを書きたいけど、
今のところ息子(小4)のYouTubeマシン。
まぁローマ字勉強に役立ってる見たいだからええけど。

オライリーの本のデカさ

前々から欲しかった「詳説 正規表現」を買った。

すごく分かり易い。もっと早く読んどけばよかった。

しっかり勉強して偉い人に叱られないようにせねば。。。。



しかしオライリーに限らずPCの本はでかくてかなわん。

「本なんか買わなくてもWEBで情報集められるでしょ?」という意見もあると思うけど、

ウンコ中に。寝る前に。電車を待ってる間に。嫁がユニクロで長い買い物してる間に。

本でじっくり読むのが割りと好きなんです。もちろんWEBも使うけど。



しかしでかい。「詳説 正規表現」。満員電車で片手で持つのは無理。手がプルプルなる。



オライリーの本って図柄殆ど無いんだから、極端な話、文庫サイズでもいいんじゃないか。

もし文庫版があったらそっちを買いたい。章ごとに分冊でお願い。

SQLiteManager1.2.4をeuc-jpとutf-8で使えるようにする


ちょっとSQLiteに用があるので、phpMyAdminっぽいのをとSQLiteManagerを入れる。

まずはSQLiteManagerをダウンロード
http://www.sqlitemanager.org/
2010/5/1の時点では1.2.4が最新版でした。

(以前1.2.3を使った時はどうしてもデータベースの作成でエラーが出るので、1.2.0を使用したけど今回は大丈夫そう。)


デフォルトでは文字コードEUC-JPだそうなので、UTF-8も使えるように修正する。



■まずはutf-8用の設定ファイルを作成。

・langフォルダ内の「japanese.inc.php」を「japanese_utf8.inc.php」として別名保存。


・「japanese_utf8.inc.php」の10行目付近を修正
修正前)
$charset = 'euc-jp';
$langSuffix = 'ja-euc';

修正後)
$charset = 'utf-8';
$langSuffix = 'ja-utf-8';


・修正後utf-8形式で保存。(これを忘れて暫くハマッた)


これでutf-8用の設定ファイルが完成。



■メニューで選択できるように修正。

・includeフォルダ内の「define.php」の37〜41行目の部分に「14=>'japanese_utf8'」を追加。
この'japanese_utf8'の部分はさっき別名で保存した「japanse_utf8.inc.php」の'japanese_utf8'の部分と
同名にしないといけないみたい。

<?php
$availableLangue = array(	1=>'french', 2=>'english', 3=>'polish',
				4=>'german', 5=>'japanese', 6=>'italian',
				7=>'croatian', 8=>'brazilian_portuguese', 9=>'dutch',
				10=>'spanish', 11=>'danish', 12=>'traditional_chinese',
				13=>'simplified_chinese', 14=>'japanese_utf8');


・次にlangフォルダ内の「japanese.inc.php」と「japanese_utf8.inc.php」の両方を以下のように修正。
元々あった「5=>"日本語"」を「5=>"日本語(EUC-JP)"」に修正。
そして「14=>"日本語(UTF-8)"」を追加。

<?php
$langueTranslated = array(	1=>"フランス語", 2=>"英語", 3=>"ポーランド語", 
							4=>"ドイツ語", 5=>"日本語(EUC-JP)", 6=>"イタリア語", 
							7=>"クロアチア語", 8=>"ブラジル ポルトガル語", 9=>"オランダ語", 
							10=>"スペイン語", 11=>"Danish", 12=>"Chinese traditional", 
              				13=>"Chinese simplified", '14' => "日本語(UTF-8)");


これでEUC-JPとUTF-8のどちらかを選択できるようになる。


但し、始めに日本語以外の言語(デフォルトだと多分English)が選択されていると、japaneseしか選択できない。
一旦japaneseを選択すると日本語(EUC-JP)と日本語(UTF-8)を選べるようになります。

これが嫌な場合は全部のlangフォルダ内の***.inc.phpを全て修正するか
とりあえずenglish.inc.phpのみ下記のように修正すればいいと思います。

<?php
$langueTranslated = array(  1=>"French", 2=>"English", 3=>"Polish",
              				4=>"German", 5=>"Japanese(EUC-JP)", 6=>"Italian",
              				7=>"Croatian", 8=>"Brazilian portuguese", 9=>"Netherlands",
              				10=>"Spanish", 11=>"Danish", 12=>"Chinese traditional", 
              				13=>"Chinese simplified", 14=>"Japanese(UTF-8)");


今のところこれで問題なく動いているっぽい。


以下、参考にさせて頂いたサイト

時代工房の雑学部 : UTF-8 の DB で SQLiteManager を使う
UTF-8でSQLiteManagerを使う - よくきたblog